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更年期障害について③ | どこに行っても改善されなかった自律神経の問題を改善・再発予防を望むなら三重県四日市市さくら整体・整骨院

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更年期障害について③

2017年07月25日

更年期障害

【更年期障害】
今回は更年期障害の自律神経症状をお伝えしていきます。

【自律神経症状】
自律神経症状を書いていきます。
・顔のほてり、発汗、ドキドキなどで、主に脳幹部が関与し、自分の意識とは別に起こります。

【自律神経とは??】
自律神経は交感神経と副交感神経の2つから構成されており、ほとんど2つの神経が同時に働くことで維持されています。
ストレスがかかるなど急な事態が発生するとまず交感神経が反応し、次に副交感神経がゆっくり元の状態に戻す役割を行います。
したがって自律神経からみて良くないことは交感神経の亢進、副交感神経の抑制状態です。
これが自律神経失調症なのです。

【交感神経亢進症時の症状】
交感神経亢進時の症状
・イライラ・動悸・息切れ・不眠・頭痛・立ちくらみ・目まい・冷え性・肩こり・首の筋肉の硬さ

副交感神経抑制の症状
・食欲不振・胃もたれ・便秘・下痢・無気力・集中力低下・内臓の働きの低下

睡眠障害は通常昼間に交感神経が活発になり副交感神経が低下しますが、夜はその逆になりリラックスして寝れるようになりますが、更年期障害は夜に交感神経が活発になったり、副交感神経が活発にならないことが多くなると睡眠障害になりやすいです。
日本の更年期障害の特徴としてはホットフラッシュよりも肩こりや憂鬱が多いとされています。
更年期障害の程度は本人の性格、精神状態、周囲の環境などから影響を受けます。

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