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大塚紀臣のブログ

2017年5月27日 土曜日

ムズムズ脚症候群とは??

むずむず脚症候群

日本人の100人の内2~5人に発症します。意外と多いですよね。症状に気づいていても病気とは思わず過ごす方もいますので、もっと多いでしょう。 むずむず脚症候群は別名「レストレスレッグス症候群」「下肢静止不能症候群」と呼ばれることもあります。

このような方は要注意

☑虫が愛を這っているような感じがある ☑足がほてる ☑足の奥がかゆい、かいても届かない ☑足にしびれを感じる ☑寝ている時に足が痙攣する ☑針でなぞられているような痛みがある ☑激しい痛みがある ☑じっとしていられず、すぐに足を動かしたくなる ☑夜中に何度も目が覚める ☑足の不快感のせいで睡眠不足 ☑不安な気持ちや憂鬱な気分になる この中に当てはまる方はむずむず脚症候群の可能性があります。

症状

むずむず脚症候群としての主な症状 1じっとしている間、横になった時などに足がムズムズしたり、かゆくなる「ざわざわ」「もぞもぞ」と実にリアルな動きを感じるため、気になり夜も寝れないむずむずしている足を動かせば症状は楽になる夜寝る際に起こりやすいピンで足をなぞられるような激しい痛み週に2回以上症状が起こる睡眠時間が取れなくなり、ストレスによりうつ病になってしまうことがあります
 
 

発症しやすい年齢・体質

一番多い年齢層は40歳代以降で女性に多いと言われています。 かといって小学生の方もかかる方がいますので、ご注意を!! 主に起こりやすい体質としては、鉄分不足の方になりやすいです。鉄分が体内に少なくなるとドーパミンの働きが弱くなり、手足の機能がしっかりと働いてくれないからです。 他の原因としては、妊娠や、腎不全あるいは、糖尿病末梢神経障害の方も2次的に起こりやすいです。

原因

一次性むずむず脚症候群 この一次性のものは、主に突発性に起こるものです。原因としては鉄分不足、鉄代謝異常、遺伝定期なもの、ドーパミン異常が挙げられます。 脳からのドーパミン異常もみられます。まだまだ原因の特定は出来ていません。 でも当院の患者さんでは、日頃のストレス、食事などの私生活に原因がある方が多いです。
二次性むずむず脚症候群
鉄欠乏症、パーキンソン病、慢性腎不全などの病気が原因だったり、抗うつ剤の副作用といった原因が明確なものです。
鉄欠乏性貧血 身体で感じたことを脳に伝達する物質をドーパミンと言います。そのドーパミンは鉄分が不足すると正常に働かなくなります。そのため、ムズムズしている部分には異常がないものの、そのように感じてしまうのです。
遺伝的 この場合は子供が多いと言われています。脳に鉄分が上手く移動しないとも言われています。 ・神経機能障害 脊髄に損傷を受けるとムズムズされる方もいます。
慢性腎不全 慢性腎不全になると血液中の鉄分の低下になりやすく、特に人工透析をしている方はこの症状に悩まされやすいです。
ストレス ストレスを長期間にわたり受けたり、何かしらの原因で自律神経が乱れ、交感神経、副交感神経のバランスを崩し、神経伝達物質の一つであるドーパミンもバランスを崩し、ムズムズ感を出してしまいます。
パーキンソン病 この原因はパーキンソン病になられている方がドーパミンの異常を持っているからです。
妊娠 妊娠すると胎児に栄養分、鉄分などを持っていかれるため、ムズムズしてしまう。またむくみやすいので感じやすいのでしょう。 血液(赤血球)は骨髄の中にある細胞が、腎臓から分泌されるホルモン(エリスロポエチン)の刺激を受け作られていきます。

鉄分不足をチェック方法

一般的
☑肌荒れ
☑貧血・立ちくらみ
☑顔色が悪い
身体的
☑爪の異常(巻き爪・二枚爪) ☑慢性的なのどの痛み
☑アザができやすい ☑同期・息切れしやすい
☑のどの違和感 ☑睡眠障害
精神的
☑うつ的な症状
☑イライラしたり、逆にやる気が出ない
週に2回以上症状が起こる て体液に影響が出ると、ムクミやすくなり、イオンバランスが崩れると疲れや、めまいなどの身体の不調が出てきます。 貧血やむくみは体からのサインだと思い気を付けましょう。

対処法・予防法

運動療法

この運動療法は体力をつけるとかではなく、血行を良くしたり、代謝を良くしたりするもので、ウォーキングを15分~30分程度軽く汗ばむくらいで大丈夫です。 ストレッチも下半身が中心になってきますが、上半身も行うとなおいいでしょう。またヨガなどの運動も効果的です。

飲食物

食生活ももちろん見直しましょう。 やはり特に必要なのは鉄分になっていきます。そのなかでも豚レバーなどに含まれるヘム鉄は通常の鉄分より吸収率が大きいです。 鉄分をしっかり吸収させるためにはビタミンCで、また血液中の赤血球の形成を助けるビタミンB12・葉酸、またタンパク質の合成に働きかけるビタミンB6も大事になっていきます。 飲み物もなるべく、カフェインや過度なアルコールは控えましょう。

自律神経の調整

自律神経は内臓の働きを支配し、体温調節、血圧などの身体と引き離せない重要な役割をしています。 この自律神経の調整はまずご自身の生活を見直すところから始めます。 身近なところで言うと、睡眠、食生活、仕事、私生活などの問題があります。 この部分を改善することにより症状は軽減していきます。 あと女性は更年期障害も自律神経の乱れからきます。