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安藤聡輝のブログ

2016年4月20日 水曜日

眼精疲労に対しての鍼治療

今回は眼精疲労に効果がある鍼治療をご紹介します。

パソコン作業を中心にされている方のほとんどは眼精疲労をもっています。
また近年、スマートンフォンの普及により中学生・高校生などの若い世代でも眼精疲労を訴える件数が増えているみたいです。

当院でも最近増えてきています。


では何故、眼精疲労になるのかと言いますと
人間は本来、歩くときや走るときなどに目線がブレないように正面へ目線を戻す反射があります。(前庭動眼反射)

この反射は首と後頭部の間にある後頭下筋という筋肉と関係があります。
この筋肉は首を前後に曲げる働きと左右に捻る働きがあります。


パソコン作業やスマートフォンの長時間使用により姿勢が悪くなりこの筋肉が硬くなると、反射機能が低下し眼精疲労となっていしまいます。
なので「この目の疲れは首からきてますね~」と言われたことがある人はこういった反射機能が低下していると思ってください。


で、治療ですが、首の筋肉を緩めるのはもちろんのこと、眼窩内刺鍼という治療も行ないます。

この治療法は私が学生時代に先生から教わった手技で、その先生も学生時代にこの手技を教わりました。
写真を見ていただくと、赤いやつが見えると思います。
この場所がこの治療法で重要な所です。

毛様体神経節という所に対してアプローチをしています。
この神経は、自律神経の副交感神経繊維(体をリラックスするときに働く神経)であることから、この部位へ鍼をすると血流がよくなり眼の栄養、分泌、疲労回復の機能を向上させます。

10分刺したままにし鍼を抜くと、最初は視界がぼやける感じがあり慣れてくると視界が明るくなり治療前と景色が変わって見えてきます。
私も学生時代に体感しましたが、ハッキリ言って凄いです(笑)

この治療法は現代医学では治療法がない緑内障にも効果があると言われています。

最近目が疲れてきたな~と感じてきましたら1度ご相談ください!!